[ テーマ: 歯科学術関連 ]
3月1日19:37:33
日曜日。
今週は名古屋。
野原栄二先生による臨床スタディコース。
朝9:30~18:30までみっちり。
齲蝕や歯周病は一般的に清掃不十分により起こると考えられているが・・・。
歯科医院でメインテナンスをしても歯周病が一向によくならない場合も多い。
もちろん清掃(プラークコントロール)をしっかり行うことは当然大切なことではある。
よくならない原因はどこにあるのか?
例えば高血圧の患者さんに血圧を下げる薬をだす。偏頭痛の患者さんに頓服をだす。
それは対症療法であって原因療法ではない。
プラークコントロールも同じ事が言えるのでは?
清掃が不十分であっても歯も歯茎も歯槽骨もしっかりしている人がいる。
特に70,80歳代でそういった口腔環境を維持されている方の生活習慣、生き方に習うべき点が多いように思える。
その年代の方々はフロスや歯間ブラシを使って清掃を十分にしているわけではない。
適当にブラッシングされている方々がほとんどである。
にもかかわらず、悪くならないのはなぜか?(もちろん多少の老化現象はある)
清掃指導や腫れ止めの薬をだす前に原因を追及しなければならない。
つづく・・・・
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